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高級焼酎ブランド SHOCHU X 【HB】

決して焼酎は、この世界になくてはならないモノでは無い。
しかしなぜここまで伝統と文化として、発展してきたか。
それは焼酎には人と人を、時と時をつなげる力があるから。
その意味を考え、“SHOCHU X”は銘酒蔵元と寄り添い、共同開発し
た至高の焼酎を個々のスタイルに合わせ、色々な飲み方で、“喜怒哀楽”
いかなる時でも寄り添う1本をお届けします。
人と人との時間を掛け合わせ、「世界へ・未来へ」語り継がれる1本を。

語り継がれる1本を。

決して焼酎は、この世界になくてはならないモノでは無い。
しかしなぜここまで伝統と文化として、 発展してきたか。
それは焼酎には人と人を、時と時をつなげる力が あるから。
その意味を考え、SHOCHU Xは銘酒蔵元に 寄り添い、ついに至高の
焼酎を完成させました。
個々のスタイルに合わせ、色々な飲み方で、 “喜怒哀楽”いかなる時
でも寄り添う1本を お届けします。
「世界へ・未来へ」語り継がれる最高の1本を。

誕生の背景

現在世界の蒸留酒市場は約44兆円近くあります。
ここ10年で35%の増加、数量ベースでは13%にとどまり、高価格帯マ
ーケットが非常に大きくなっています。
国内でも、日本酒やジャパニーズウイスキーなどから見られるように、
嗜好性の高い商品の需要が高まっています。

でも焼酎はどうでしょうか。
時代の変遷により消費者の趣味嗜好が顕著に変化している今、日本の
國酒である焼酎は、酒質的には多様性があるにも関わらず、一升瓶平
均2000円〜3000円と均一的な金額になってしまっているのが現状で
あります。

“SHOCHU X”が 挑戦する事。

それはリスクをとりながら、焼酎が伝統と文化としてなぜここまで発
展してきたかを熟慮し、
銘酒蔵元と寄り添い共同開発した至高の焼酎の価値を伝え、適切な価
格で売る事です。

“SHOCHU X”だけの オリジナル焼酎を販売。

“SHOCHU X” で販売するのは、伝統ある酒蔵と共同開発した、至高の
焼酎です。
一つ一つの商品を、その酒蔵の技術力・信念をもとに唯一無二に創り
上げ、”SHOCHU X” のブランドコンセプトにふさわしい焼酎を適性価
格で提供致します。
カスタマーサポート等含むお客様の極上の焼酎体験の為、当商品はこ
ちらECサイトの販売のみとさせていただきます。

“SHOCHU X”だけの オリジナル焼酎を販売。

“SHOCHU X” で販売するのは、伝統ある酒蔵と共同開発した、至高の
焼酎です。
その酒蔵の技術力・信念と共に創り上げた唯一無二の焼酎を適正価格
で提供致します。
カスタマーサポート等を含むお客様の焼酎体験を極上のものにする為、
SHOCHU Xの商品はこちらECサイトでの販売のみとさせていただきます。

麦を極め、熟成だけが創り出せる麦焼酎

★3倍の麦を使い、★5年熟成させ、添加物を一切使用せず製造した極上の麦焼酎

『希継奈』

希継奈から立ち上る香りは、黒糖のような甘い香りからバニラやビターチョコ

レートをほのかに思わせるような香りに変化します。口にした瞬間、5年の時に

よってもたらされた深く濃厚な麦の甘みと、きめ細かやかでまろやかなコクが

複雑に絡み合い、綺麗な余韻が残り続けます。

ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り・お湯割り・レモンサワーなど、どん

な飲み方をしても、希継奈の良さを感じる事ができます。

『希継奈』 3つのこだわり

1.『希継奈』の濃厚な麦の甘みとコクのもとになる原料

蔵のある福岡県朝倉市は、九州最大の河川である筑後川の中流域に位置し、川の
流れに沿って広がる肥沃な筑紫平野は、九州の大穀倉地帯として穀物に豊かな実
りをもたらせてくれます。

『希継奈』のもとになる麦は、添加物を一切使用せずに、この豊かな土地と長年
の研究開発がもたらした、地元産の二条大麦『ほうしゅん』『はるか二条』この
2つです。

『ほうしゅん』は、ほのかにフルーツを連想させるような甘さを、『はるか二条』
は、繊細でコクのある、麦本来の風味をもたらします。

この2つが希継奈の味わいのもとであり、麦のみで造り出す『希継奈』にとって欠
かす事ができないポイントであります。

そしてこの麦のポテンシャルを最大限、引き出せる製造方法を用いてます。

2.麦のポテンシャルを最大限引き出せる、全麹3段仕込み

「全麹3段仕込み」のポイントは2つあります。
・麦麹を通常の3倍使用するので、非常に贅沢。
・麦を麹のみの力によって、麦本来の味わいを最大限引き出せる。

本格焼酎では、麹菌を成育させた原料(米麹や麦麹など)で1次もろみを造り、そこに
蒸した主原料を掛けて2次もろみとし発酵を行う2段仕込みが現在、主流の仕込み方
になっています。これに対して泡盛は米麹のみで最後まで発酵させ蒸留を行います。

このように麹菌を成育させた原料のみで発酵を行う醸造方法を「全麹仕込み」といいます。

全麹仕込みにも1次もろみだけを最後まで発酵させる方法の他に2段目に仕込む原料に
も麹原料を使用する方法があります。『希継奈』の全麹仕込みは、さらに3段目にも麹
原料を掛ける「全麹3段仕込み」です。1段目の麹造りには黒麹を、2、3段目には白麹
菌を用いています。

つまり通常の焼酎の製法とは違い、麹で1次仕込みをした後、2次仕込みも3次仕込みも
麹でするという事です。焼酎は麹の質と量が大事とされているので、この全麹3段仕込
みはとても贅沢な焼酎を造る製法と言えます。その分、手間とコストも掛かります。
「全麹3段仕込み」は麦を贅沢に使用し、その上に麦の味わいを最大限引き出せるので、
『希継奈』の麦本来の味わいを感じさせます。

そして、麦の深みとまろやかなコクをもたらすのが最後の熟成です。

3.麦の深みと、 まろやかなコクをもたらす熟成

ホーロータンクで5年熟成させています。
樽貯蔵や甕貯蔵と違い、ホーロータンク熟成の特徴は、貯蔵容器の香りが移るなどの外
部の影響を、良い意味で受ける事がありません。そのため、麦本来の味わいが表現可能
になります。つまり麦本来の味わいを生かすには最適な熟成方法なのです。

5年熟成させることによって、フルーツのような麦の甘さが、深く濃厚な麦の甘みに変
化していき、麦本来の甘みに加えて、きめ細かやかでまろやかなコクをもたらします。
ゑびす酒造の135年の技術と共に、手間とコストを惜しまず、原料からこだわり抜き、
熟成だけが創り出せる1本。それが『希継奈』です。

美味いを知りたい。